宅建ノート

いろんなところで宅建試験の難易度について情報を集めていたのですが結構、難しいようです。

うちの課長が合格しているぐらいなんで余裕だろうと考えていたのですが、少し甘かったかもしれません。

まぁ、課長もああ見えて、一応は一流と名のつく大学出身ですからね。

インターネットなどで資格スクールのホームページなどを見ていると、「真面目に勉強している受験生は少ないから、実質的な合格率はもっと高い。」と言うようなことが書かれていますが、個人レベルで運営されているブログなどを見ると、結構勉強しているのに何年も不合格になっている人も多いみたいです。

それなりに対策を持って臨まないと、えらいことになりそうです。

何年も宅建の勉強続けるなんて、絶対にゴメンですから。

私は文学部出身なんで法律については全く勉強したことがないのですが、それでも独学で合格することができるものなのでしょうか。

もし、それが難しいようなら、資格スクールに通うことも検討しなければなりませんね。

という事は、勉強開始する以前に資格スクール選びもやらなければならないということです。

なんだか、当初、思っていたよりかなりハードルの高い試験であることが分かってきました。

まぁ、後になって気づくよりは、ずっと良いのでしょうが。

本気で合格を目指すなら、相当気合を入れて臨まないといけないようです。